【通信制高校】どうやって探せばいいの?資料請求の方法は?

【通信制高校】どうやって探せばいいの?資料請求の方法は?


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こんにちは!Sora(そら)です。


実は、私が現在在籍しているのは「通信制高校」という形態の学校。

今この記事を読まれているあなたももしかすると、通信制高校へ興味を持たれていたり、入学を検討されていたりするのではないでしょうか?


けれどひとくちに「通信制高校」と言っても、その1つひとつに細かな違いや特徴があるので、すぐにぴったりの学校をみつけることは至難の業ですよね。

こんなにもたくさんの学校があるの?! もうどれを選べばいいのか分からないよ……。


そこで今回の記事では、現在通信制高校に在籍中の私

ベストな学校を選ぶために、まず最初に行ったこと

について、実体験をもとにしてお伝えします◎

まずは資料を請求しよう

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通信制高校への入学を検討しはじめたとき、私がまず最初に行ったことは


「各学校への資料請求」


です。


もちろん現代にはインターネットというものが存在するので、各学校のホームページを見るとおおよその特徴はつかめます。

また様々な方が運営されているサイトやブログなどもあり、中には「公式ホームページよりも詳しいのでは?」と思えるようなものも数多く見受けられます。


ですが……。

公式ホームページには細かな情報、例えば学費などが掲載されていないこともあります。

またさまざまなサイトやブログなどに書かれている情報は全てが正しいという保証はどこにもないし、内容が古くなっている可能性も十分にあります。

間違った情報をもとにして、いろいろな学校を比較・検討していたら……。大変だ~!


そう考えてみると、正しく詳しい情報を得るための一番の方法はやはり、


「各学校の資料(パンフレット)を見比べる」


ことだと思いませんか?

資料請求をする方法は?

とはいえ、通信制高校の資料を手に入れるにはいくつかの方法があります。

今から4つ、順にご紹介しますね。

各学校のホームページから請求する

はじめにご紹介するのは

「各学校のホームページから請求する」

という方法。

どの学校であったとしても、あらかたこの方法は使えるはずです。


例えば最近よく耳にする「N高等学校・S高等学校(N高・S高)」のホームページを見てみると、確かにこのような申請フォームがあります。↓

資料請求フォーム | N高等学校・S高等学校 | 通信制高校(広域)・単位制
nnn.ed.jp


数校のみの請求であれば、この方法でも問題ないでしょう。


一方で、何校もの学校の資料を請求するとなると個人情報を毎回入力することがものすごく面倒である、といったデメリットも生じてしまいます。

Good

  • どの学校であってもおおむね使える方法である
  • 学校に直接請求するので、確実である
  • Bad

  • たくさんの学校へ請求するには、個人情報を何度も入力しなければならず手間がかかる
  • 一括請求サイトを利用する

    次にご紹介するのは、

    「一括請求サイトを利用する」

    という方法です。


    これはどういうものかというと、各学校に直接資料を請求するのではなく

    資料請求を仲介してもらえるサイトに個人情報を入力し、

    気になる学校の資料をそのサイトからまとめて申し込む

    という方法です。

    実際に私も利用したのですが、とても便利だなと感じました◎


    一方で、ほんの数校ではありましたが請求したのにも関わらず最後まで資料が届かなかった学校も……。

    (そのような学校は、私は「ご縁がなかったのだな」と思い諦めました。)


    ※ちなみに一括請求サイトにはいくつか種類がありますが、なかでも私が実際に使用したり参考にしたりしたのは、以下の3つです。↓(クリックすると、各サイトへ飛べます。)

    1. 通信制高校ナビ
    2. ズバット通信制高校比較
    3. ウェルカム通信制高校ナビ
    Good

  • 個人情報の入力が一度のみでよく、手間が省ける
  • 学校が一覧表示されていることも多いので、思いがけない学校にも出会うことができる
  • Bad

  • 各学校へ直接請求するわけではないので、確実さは若干下がる
  • 地域で開催されている合同説明会へ参加する

    3つめにご紹介するのは、

    「地域で開催されている合同説明会へ参加する」

    という方法です。


    これに参加すると様々な学校の資料を手に入れられるだけでなく、実際に学校関係者の方と話をすることができたり、係の方におすすめの学校を紹介していただけたりもします◎


    一方で、開催地域は比較的都心であることが多く居住地によっては参加することがなかなか難しいこともある、ということがデメリットとして挙げられます。

    Good

  • さまざまな学校の資料を一度に手に入れられる
  • おすすめの学校を紹介してもらえたり、学校関係者と直接話せたりする
  • Bad

  • 開催地域が限られている
  •  
  • 人混みが苦手な場合などには参加しづらい(※保護者の方などのみで参加するのもあり。)

  • ※この「合同説明会」についても実施している団体はいくつかあるのですが、私(の保護者。私自身はお留守番してました。笑)が参加したのは「学びリンク」さんの説明会でした(←青字の部分をクリックしていただくと、サイトへ飛べます~)。

    なお私がこの団体のものを選んだことに深い理由はなく、ただ単に「行きやすい場所だった(距離的に)から」というだけです。笑
    おすすめのものは他にもいくつかあるので、また追って記事にしますね!

    各学校へ直接出向く

    4つめにご紹介するのは、

    「各学校へ直接出向く」

    という方法です。


    実は、この方法は今回ご紹介する中で唯一私が実際には行わなかった方法です。笑

    (資料請求をした後に、「スクーリング会場の見学」という形では何校か出向かせていただきましたが。)
    (↑ただし、私自身はそれすらにも行っていません。そのときの私は「ザ!エネルギー切れ中!」で、遠くへの外出なんてもっての外の状態だったので。笑 保護者に代理で行ってもらいました。)


    もちろん、事前にホームページなどから情報を得たあとに直接学校へ行き資料をいただくのも悪くはないでしょう。


    けれど、せっかく手間と時間をかけて学校を見学しに行くのであれば、予め資料(パンフレット)にざっくりとでも良いので目を通しておいたほうがいいのでは、と私は思います。


    請求した資料に、見学や説明会などのお知らせが同封されていることもありますよ~!!

    Good

  • 確実に資料を手に入れられる
  • 校舎や生徒、先生方などの様子や雰囲気を実際に確認できる
  • Bad

  • 資料に目を通す前に行くと、後から「聞いておけばよかった」と思うような質問が生まれることがある
      →実際に出向く場合は、一度資料を手に入れてからのほうがよい
  • まとめ


    今回の記事では、現在実際に通信制高校に在籍している私が


    「ぴったりの通信制高校を選ぶために、まず最初にしたこと」


    についてご紹介しました。


    学校の「資料(パンフレット)」それ自体も、各学校によって雰囲気が全く違います。


    見比べてみるだけでも学校選びのヒントになることが多くあるので、ぜひさまざまな学校の資料を取り寄せてみて、自分にぴったりの場所を見つけてみてくださいね。



    素敵な学校に出会えることを、心から願っています!🌸

    Sora(そら)


    ◎おすすめの「一括資料請求サイト」についてはこちら。↓
    (現在準備中です。しばしお待ちください。)


    ◎おすすめの「合同説明会」についてはこちら。↓
    (現在準備中です。しばしお待ちください。)

    そら / Sora

    通信制高校に在籍中の18歳。 気に入った本や、日々の生活を通して感じたことなどを思いのままに綴ります。 趣味は読書、手芸、それに音楽を聴いたり歌ったりすることです :) I am Japanese, 18 years old and a homeschooler. Keep up with my daily life and journals!! Fav -> Reading, Handmade, Music, etc

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    • Post last modified:October 28, 2023
    • Post category:Education